７月２５日に、生活協同組合コープにいがた主催の夏休み子ども企画日帰り佐渡ツアー「ビオトープづくり・生き物調査とトキの森公園見学」を新穂潟上の圃場で開催し、県内から小学生ら１３名が参加しました。
参加者らは生きものが生活する場所となるビオトープづくりや、水路や水田での生きもの調査を通じて佐渡の自然や農業に触れ、佐渡の生物多様性農業について学ぶツアーとなりました。
新潟市内から参加した伊藤詩子さん（８）は「田んぼには初めて入った。気持ちよく楽しかった。クモやミミズなど色々な生きものがいて面白かった」と笑顔を見せていました。
