平成30年産おけさ柿販売促進の一つとして、6月18 ～19日の2日間、東京・北海道・新潟地区の取引業者・市場訪問を実施しました。
今年の生育状況は順調で一部霜の被害を受けたが、産地全体では着果量は昨年より良く、平年並みの出荷量は今のところ期待できる。また、担い手育成塾やジョイント栽培など将来にむけての取り組みに継続して取り組んでおり、今後も担当から産地情報をこまめに発信する旨を伝えました。
各市場からはおけさ柿の生産量の維持と出荷量の確保を要望され、JA佐渡として、産地維持の取り組みの継続と計画出荷に努める旨を約束しました。
