6月5日から7日までの3日間、米卸業者と実需者の19社(関東10社・関西9社)を訪問し、トップセールスを実施しました。各訪問先では30年産米の生育状況や品質向上の取り組みの説明と、29年産米の販売状況や30年産に向けた要望等について意見交換を行いました。
訪問先からは29年産の品質が良好であったことに対し高評価を受ける一方、作況が悪かったことにより、米卸業者の取り扱える佐渡米の量が1割ほど少なかったため、安定的に取り扱いができるようにして欲しいと希望がありました。30年産米については「佐渡米未来プロジェクト品質向上90」の実践により、“おいしさ”と“みばえ”の両方を兼ね備えた佐渡米をお届けできるようにしましょう。
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