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国際連合食糧農業機関(FAO)が佐渡の田んぼを視察


2018.08.15

 8月14~15日にかけて、ガーナ・ケニアの農業研究者と行政、FAO関係者の総勢11名が、小倉千枚田や田んぼアートほ場の視察と自然栽培米ほ場での生きもの調査を体験しました。 

 各ほ場で歴史的背景や現在の取り組み、生きものを育む農法等について説明を受け、参加者からは「農業の生産性を高めることは、他の生物を犠牲にして行うことではない。共生しながら持続できる農法を学びたい」との感想がありました。



 
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