佐渡の表玄関である両津からぐるっと半周、外海府の高千で牛の競り市がありました。
高千家畜市場(牛の競り市)は4月、7月、11月の年3回あり、春の市は子牛が多く競りにかけられます。今回は成牛4頭を含む125頭が競りに掛けられ、約2時間の競りであっという間に全頭が競り落とされました。最高値は約91万円で昨年11月の競りより10万円アップ、平均額でも約19万円アップと活況な競りでした。
遠くは飛騨などの有名産地からも買い付けに来ており、競りの終了後には運搬トラックに子牛が満載!子牛はその産地で育てられ、ブランド牛として供されます。
遠くは飛騨などの有名産地からも買い付けに来ており、競りの終了後には運搬トラックに子牛が満載!子牛はその産地で育てられ、ブランド牛として供されます。
JA佐渡ではYoutubeチャンネルも開設しており、競りの様子が動画でもご覧になれます。
最高値が出たのは38分頃です。ぜひご覧ください↓