金融共済事業キックオフ大会

　肌寒い季節にも終わりを告げ、春の日差しを感じ始める３月。
　本日１日より、ＪＡ佐渡の事業年度が26年度となり、ＪＡ佐渡の金融事業部では「金融共済事業キックオフ大会」を開催し、ＪＡ役員。各支店の金融業務の担当者２００名が参加しました。

 

この大会は、担当者全員で事業目標の共有化をいち早く図るため、例年１日に開催されています。大会では、県信連・共済連から県内の情勢報告や、26年度の取り組み事項等が説明される他、部門毎の体験発表・支店毎の決意表明等が行われました。

 



 　決意表明では、支店・出張所毎に26年度のそれぞれの決意を発表。
・組合員・利用者の生活をサポートする伝説のライフアドバイザーを目指す！
・管内の組合員のお宅の全戸訪問を目指す！
組合員・利用者のことを考えているのは全支店共通ですが、地域の特色によって目標は様々です。自分達で目標を設定し、今年１年に対する熱意・やる気を発表しました。

　ＪＡ佐渡は今年度も地域に密着したＪＡを目指し、誰もが利用しやすい店舗づくりに取り組みます。