「ＪＡ佐渡おけさ柿担い手育成塾」は産地の維持・活性化にむけて、次世代生産者の栽培基礎知識と技術習得を支援し、担い手の育成を図るため開講しました。
講義は２年間かけて時期別に行い、これまで既に卒業した１期生～３期生を合わせて２２名の担い手が受講されています。
８月２３日に２期生・３期生合同島内の先進園地の視察を行いました。塾生は園地管理や経営内容について学びました。また、９月６日には３期生が収穫前の園地管理について学びました。いずれも塾生は講師の説明を熱心に聞いていました。
１０月は、おけさ柿中央共同選果場や、加工柿製造現場の視察を計画しています。
