2月23日、両津のあいぽーと佐渡で朱鷺と暮らす郷づくり推進フォーラムが開催され、生産者、JA、佐渡市など農業関係者らと市民合わせて約100名が参加しました。この日は世界農業遺産を主軸に、農業ジャーナリストの小谷あゆみさんによる基調講演、佐渡総合高校の生徒による事例発表のほか、ロビーでGIAHS(世界農業遺産)体験塾も開かれ、親子連れで竹細工やおこし型作り体験が行われました。また、辻学園栄養専門学校生による認証米を使ったレシピ紹介と試食が行われ、参加者は佐渡産食材を使ったライスコロッケを味わいました。