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令和元年産米検査報告 ~一等米比率88.3%~


2019.09.12

 令和元年産米の初検査を9月12日、畑野検査場で行いました。この日はこしいぶきとゆきん子舞、醸造用玄米である五百万石の総数1468袋および五百万石のフレコン7本で検査を行った結果、一等米比率は88.3%と昨年を上回りました。

 初検査結果について検査員は「こしいぶき、五百万石ともに粒張りおよび粒揃いと例年並みだが、高温の影響で白未熟粒が目立った。今後は刈り遅れに注意するとともに、適正な乾燥と流量による丁寧な調整作業に心掛けていただきたい」と講評を述べました。



 
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