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健康志向にマッチ!佐渡産ゴーヤ


2020.06.12

 ゴーヤ倶楽部を取材した様子をお届けします。

 新潟県で最初にゴーヤの産地として大々的に始めたのが赤泊です。苦みが少なく食べやすい品種「節成(ふしなり)ゴーヤ」を主軸に栽培しています。

 ゴーヤの栽培は3月の育苗から始まります。ゴーヤの種は皮が固くて芽が出にくいので、どれだけ多くの種を芽吹かせるかが重要です。九州や様々な産地の情報を取り寄せて、発芽率向上を図っています。その後、定植して支柱に張ったネットにつるを這わせ、液肥と水をしっかりと与えて栽培します。

 大きく育ったゴーヤは全量を市場に出荷しています。これからも生産者が互いに切磋琢磨し、良いものを出荷し続ける事でブランド価値の向上を目指しています。





 
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