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中身が詰まった佐渡産スイカ


2020.06.09

 すいか倶楽部を取材した様子をお届けします。

 スイカの栽培は4月の畑づくりから始まります。5月の定植後、つるの管理と6月の受粉が大切で、つるの伸び方を調整し、3番花に受粉する事で中身の詰まった良いスイカが育つようにしています。スイカの雄花は早朝が花粉の出がよいため、早朝から10時ごろまでに受粉作業を進めます。受粉してから出荷まで大玉で42~45日、小玉で30~35日かかり、その間は水をしっかりと与えるなど管理を徹底しています。食べ頃となったスイカは市場や直売所に出荷されます。








 
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