日付から選択

記事を検索

JA佐渡お茶倶楽部 刈り取り前巡回


2021.08.24

 佐渡では江戸時代から日本茶の茶葉の生産が行われているそうです。京文化の影響からか、ほうじ茶を好んで飲む習慣があり生産された茶葉は全てほうじ茶に加工されています。このほうじ茶を「佐渡番茶」と呼び飲まれてきたそうです。

 お茶の木は新しい芽が伸びる時期が年に複数回あり、佐渡では6月と8月の年2回摘採が行われます。今回8月の摘採に向けて刈り取り前の茶葉の伸び具合を各圃場を巡って確認が行われました。また、加工場の設備確認も行いました。

 7月~8月にかけての高温少雨のため葉の生育に若干影響がありましたが、その後雨に恵まれ平年と同じ収穫量と品質が見込めております!!






 
Powered by Blogger.