2017.10.13
10月11日から13日までの3日間、トップセールスとして米卸業者等16社(関東9社・関西7社)を訪問しました。29年産米の品質向上に向けた取り組みと作柄結果や生物多様性農業の新たな取組み等を報告し、消費地での販売状況や佐渡米への要望等について意見交換を行いました。
訪問先からは「佐渡米については既に実需者から品質・食味に対する高評価も得ている。しかし、作況の低さから安定的に供給してもらえるのか不安だ。農家さんに呼びかけ、少しでも多く取扱いできるようにしていただきたい」という声を多く聞きました。