10月14日、関東信越の6生協（コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた）が組織するコープデリ生活協同組合連合会（旧コープネット事業連合）の役職員と組合員合わせて33名が来島され、佐渡産コシヒカリの販売による寄附金贈呈式と稲刈り交流を行いました。
コープデリでは平成22年よりトキと共生した米づくりを応援するための「佐渡トキ応援お米プロジェクト」に取り組んでおり、「ＣＯ・ＯＰ新潟佐渡コシヒカリ」の販売したうちの1kg1円を佐渡市環境整備基金に寄付しています。
新穂青木の田んぼアートほ場で行われた式典では佐渡市の三浦市長に271万671円の目録が手渡されました。寄附金の贈呈は今年で8年目となり、累計で1,759万円を超えました。
稲刈り交流として、コープデリの組合員や佐渡の農家、佐渡kids生きもの調査隊の全員で、田んぼアートの文字部分の稲を刈り取りました。最後に、刈り取り跡に並んで記念撮影を行いました。
稲刈りの様子の動画はこちら↓
