14戸の酪農家が未経産牛と経産牛の合計19頭を出品して乳牛の出来を競った結果、未経産牛の部では小木地区の金子知樹さんの「ゴールデンキャット ルビー ピンソン ビー フタゴ」が経産牛の部では赤泊地区の本間靖芳さんの「ホナミ MBB ギャレット ウィン」がチャンピオン牛に選ばれました。
審査を担当した家畜改良事業団盛岡種雄牛センターの林田光業務課主任は「各部位、体全体のバランスに優れた牛をチャンピオンに選んだ。歴史ある品評会に呼ばれ、とても光栄に思い、地域の熱意を感じた。」と感想を述べました。
審査を担当した家畜改良事業団盛岡種雄牛センターの林田光業務課主任は「各部位、体全体のバランスに優れた牛をチャンピオンに選んだ。歴史ある品評会に呼ばれ、とても光栄に思い、地域の熱意を感じた。」と感想を述べました。