JA佐渡米生産者大会が3月3日に佐和田のアミューズメント佐渡で開催されました。水稲生産者やJAの役職員ら約350人が参加し、「需要に応じた米生産で佐渡米シェア拡大」「全支店で一等米比率90%以上達成」「消費者に愛される米づくりの実践」に向けて意思を統一しました。
経営管理委員の齊藤会長より「全国で競争が激化している。高品質・良食味米生産で実需者の要請に応えよう」と呼び掛けがあり、生産・集荷・販売方針を確認したほか、今年から使用される新しい玄米米袋のデザインが発表されました。最後に水稲部会の池田部会長による「種子法廃止に伴う意見表明」を行いました。