1月16日、JAファーム佐渡が佐渡市役所を訪問し、昨年12月に開催された「令和元年度新潟県優良農業経営体等表彰」で県知事賞、「令和元年度全国優良農業事業経営体表彰生産技術革新部門」で経営局長賞を受賞した事を三浦基裕市長に報告しました。
柿のジョイント栽培という新技術導入による生産技術革新の功績が認められての受賞で、JAファーム佐渡の川上社長は「受賞したことでスタートラインに立てた。先人の努力を繋ぎ、新しい技術と安定した栽培で若い世代が就農しやすい環境を整備していきたい。」と、受賞の喜びと抱負を語りました。